デザイナーコシノ姉妹と。

つい先日、都内で行われていたギャラリーでのパーティーで。

この日はお会いするのは2度目となるMichiko Koshinoさんと共に来日中のロンドンスタッフの方達とも世界情勢などについて話をする機会があり、この様なパーティーでふらっとそれぞれの国籍やバックグラウンドが違う中でも、現在世界的に起きている時事について話し合える環境は欧米で育ってきた発起人には懐かしかったようで、Michiko Koshinoさんのスタッフからもこれから当団体が本腰を入れていきたい人権問題に関しても温かい応援のお言葉を頂きました。

またMichiko Koshinoさんからは「ロンドンに来たら連絡して、遊びに来てね」とお名刺も頂戴し、当団体も設立の目標である国際的な場所に向けてこの国の司法に対する声と犯罪被害者の人権問題を問う活動が出来るよう、改めて頑張ろうと思えた一夜でした。


会場にはジャニーズ問題にも関わった記者の方や、日本在住外国人が新たに立ち上げた欧米問題についての新しい情報組織など、さまざまな出会いがあり非常に刺激になりました。

本来、芸術とは、社会問題、古くは宗教問題とは切っても切れない関係にあったもの。それが時代を経て様々な形に変わっていったものだということを色々と紐解いていくとそれはそれで面白いのだろうなと思います。

NPO Don't Cry's Ownd

犯罪被害者が泣き寝入りをしない社会に! 法人設立を目標として、犯罪被害者にとって有益な情報交換の場や、被害から立ち直り少しでも健全な日常生活が送れるようサポートを出来る団体を目指しています。

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