世界的アーティストBradley Theodoreとの出会い
これは本当に不思議なのだけど、私が事件に巻き込まれ一番辛かった時期にBradleyの絵に救われ、なんとご本人と出会い今ではその大事なご友人達とまで繋がったのだから、私からしてみれば本当に奇跡としか言いようのない出会いだったかもしれない。
もともと、私は髑髏モチーフというものに対してどこかで「死を連想するもの」と想い、忌み避けていたところがあった。
しかし、このBradleyが描く髑髏には今まで感じたことのない生命力やエネルギーを感じて、見た瞬間から一瞬で虜になってしまったのである。
そして調べたらなんと初めての個展で来日するとのこと!
それからインスタのDMでやり取りをしていたところ、居てもたっても居られなくなり、本人に会えるかイチかバチかで、当時事件に巻き込まれる前まで順調に進めていたブランドのサンプルを持って個展へ出向いたのである。
そしたら、なんとそこではBradleyのご友人ともお会いし、なんと私も会ったことがある某セレブインフルエンサーのご友人であり、私もこのインフルエンサーの方が有名になる前にご自宅に遊びに伺わせて頂いたこともあり何度かやり取りをしていたという不思議な偶然のめぐり合わせがあった日だったのである。
この数か月後、私は通称「赤木裁判」と呼ばれる裁判に単独一人で挑むことになり、メディア関係者や有名な弁護士との出会いが数多く訪れ、人生が変わって行った時期でもある。
身辺がもう少し落ち着いてきたら、ブランドの再開を行っていこうと思う。
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